ペソギン窓の外

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今日のコネタ

ブログ勇者君を育成すべく、ちょっと書き込みを頑張ってみようかなぁと思いつつ、
ネタが全然ないと言う事実(爆)

なので、最近子どもと話してた時のことでも。

子どもが牛乳を飲んでる時に突然こういい始めました。
「牛乳アレルギーの子は、
牛乳、乳製品はダメだよね?
乳酸菌が入ってるものは大丈夫なのかな?」


子どもの友達に牛乳アレルギーの子がいるんですが、
豆乳ヨーグルトなら食べられる事が判明したらしく、
しかし、子どもは「ヨーグルトなんだから乳製品なんじゃないか?」
と、疑問だったらしい(笑)

その時はきちんと調べる時間がなかったので、
牛乳と豆乳の違いを説明して、
「正確な事は判らないけど、豆乳で作ったヨーグルトなら大丈夫なんじゃない?」
と、言ったら納得しました・・・しかし、親は未だに謎が解けず、
検索してうなる日々(笑)
豆乳も発酵させればヨーグルトになるのかしら?_?

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コメント

アレルギーは原理からして子供に説明するには向いてないですけれども

ええっと、何やら答えられそうな問題提起があったので答えて起きます。
こちらでは初めまして(笑)。

まず結論から言いますと、「牛乳と豆乳では違うから、豆乳で作ったヨーグルトなら大丈夫」という、浪漫飛行さんの答えは大正解です(笑)。

そもそもアレルギーというのは免疫を引き起こす物質の内、IgEと呼ばれるものが過剰反応を起こしてヒスタミンを過剰分泌することによって起こります。
本来必要でない状況でヒスタミンが過剰分泌されるため、必要でもないのに体の防御作用を引き起こすわけですね。

例えるなら平和な国において泥棒が出た時に暇を持て余していた兵隊が核爆弾を使うようなものです(笑)。

ただし、免疫系というものは例外なく記憶細胞を持っており、一度敵と認識したらその後同じ者が来た時に必ず反応します。

まあ、泥棒に核爆弾を使っても怒る人がいないので、今度泥棒が出た時にもまた核爆弾を使うということでしょう。

ただ、免疫系というのは基本的にタンパク質にしか反応しませんし、非常に繊細で、反応相手をすごく細かく区別します。

免疫系で敵とみなされるのは、「生まれてから数ヶ月の間に血液が触れなかった相手」です。
これはクローン選択説と言われており、この時期までは拒絶反応は起きませんし、例えばこの時期にある人の皮膚を移植した場合、その皮膚の細胞は一生味方とみなされるので、その人からは何度でも皮膚の移植を受けられます。
逆に眼球の中のように血液が触れない部分にあるタンパク質や、生後しばらくしてから作られるようなもの(精子など)はたとえ自分の作ったものであっても敵とみなされるため、これらが血液中に入った瞬間に敵とみなされ、徹底的に殲滅されます。結果的にこれで失明したり性的不能になったりという臨床例は数多くあります。

さて、本題に戻りましょう。
牛乳アレルギーは乳酸菌が原因で起こるわけではありません。
牛乳の中のあるタンパク質(どのタンパク質に反応するかは微妙に異なります)にIgEが過剰反応することで起こります。
大きく種が違えば、そのタンパク質の元となるDNAが全く違うため、豆乳ではアレルギーを起こすようなタンパク質が作られないのです。
まあ、ヤギみたいに牛に近い動物の母乳だったらアレルギー反応を起こすこともあるのですが、豆と牛では植物と動物ですから全然違います(笑)。

ちなみにヨーグルトは牛乳中の乳糖が発酵されてできるので、乳糖を含むものでしたら何でもヨーグルトになります(笑)。
ただ、ヨーグルトを作るために必要な乳糖はタンパク質ではありませんから、アレルギーとは何の関係もありません。

以上、長文になって申し訳ありませんでした。

丁寧な解説ありがとうございます。

>セプトパスさん
こちらでははじめまして(笑)

アレルギーに関する丁寧な解説ありがとうございます^^
子どもにウソ知識を教えた訳じゃなくて
ホッとしました。

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